2022.6.10 Fri
さまざまな手仕事のバスケットを集めたイベントがBASIC AND ACCENT各店で6/9より順次スタートします。毎年人気のアフリカンカラーのカラフルバスケットやその他素材の違いが楽しめるバスケットが揃います。今回はその中から2つのバスケットを紹介します。
[BASKET+FABRICの詳細についてはこちら]
BASKET+FABRIC
〈ニアリガバスケット〉
アフリカ、ガーナのボルガ地方、ニアリガ村で作られたバスケット。キッチンバスケットとして使ったり、植物を飾ったり、インテリアの収納アイテムとして使え、ハンドル付タイプは持ち運びも自由なのもよいところ。昔から生活の道具として使われてきた実用的なバスケット。
生産地のボルガ地方で伝統的に現地の女性たちの間で受け継がれてきた技術。現在ではユニークな形やデザインが世界で注目されはじめたこともあり、男女共同作業となっています。しかし現在は、かごを編む技術をしっかりと伝えている村は決して多くなく、貴重な伝統技術となっています。
素材はアフリカ原産のイネ科の多年草で別名、エレファントグラス(elephant grass)。非常に大きな水草で、茎はきわめて頑丈で,高さが2m近くにもなり、人の背丈を超えるほど。
バスケットを編むのには大変手間がかかり、仕上げまでに3日ほどかかります。刈り取ったエレファントグラスを裂き2本にし一旦水に漬けて濡らし、柔軟性を与え、裂いた2本を撚り合わせます。そこからもう一度ほどき、捻じれた一本の糸にして染色し、かごを編んでいきます。
〈TOU D basket L・M〉
ラタンならではの曲線を活かしたデザイン。ブラックが入ることで引き締まり、曲線も使いすぎないところがナチュラルな空間にもシックな空間にもはまるTOUのバスケット。軽量で使いやすいところもポイント。
TOUのアイテムはインドネシアのチルボンという町で、一つ一つ職人により手づくりで製作されています。この工場では、かつて日本のラタン家具会社とつくりあげた技術と品質管理を受け継ぐ責任者のもとで製品が丁寧につくられています。現地で最高のラタンを手に入れ、ジャパンクオリティの確かな技術と品質で製品をつくることができる世界でも数少ない工場のひとつです。
TOUで使用されているラタンは世界的産地であるインドネシア産。種類は約30種類、なかでもTOUでは最高級ランクを使用しています。ラタンは、5-10年で家具用製材になる成長の早い植物です。熱帯雨林に自生しその長さは長いもので数百メートルにまで及びます。
マナウ(フレーム材)
最も太く強靱なラタン材。繊維が細かく、固く美しいホーロー質で覆われている。密度が高く強度があることから、主にフレームに使用。
セガ(側面)
もっとも艶があり美しいとされているラタン。(Aランク)表面をピールと呼ばれるひも状に加工し編みこみ部分に使用。
2022.8.12 Fri
全店で開催されているイベント「キャンプめし」の商品紹介後編は、食品とキャンプギアをご紹介します。バイヤー平松と村石に話を聞きました。
2022.8.5 Fri
8月5日(金)からBA全店で開催されているイベント「キャンプめし」。お客様に販売している商品の使用感や雰囲気を味わっていただきたく、透き通った川辺でロケ撮影をしてきました。
2022.7.29 Fri
ショッピング施設が充実した街、なんば。そのうちの1つであるなんばパークスに店を構えており、店長として活躍する石橋さんにインタビューをしました。
2022.7.22 Fri
この夏からBASIC AND ACCENTでラインナップしているHARIOの耐熱グラス。氷を入れたグラスに熱い飲み物を注いで作るアイスコーヒーやアイスティ。冬にはホットワインにも。
2022.7.15 Fri
食器バイヤーハマちゃんは、毎年12月位に翌年の夏の仕入れのため沖縄に買い付けに入る。今回のイベント‟OKINAWA DESIGN”の一部を紹介したい。
2022.7.8 Fri
‟パンのあるおしゃれな暮らし”をコンセプトにした「メゾン・サントノレ」という売り場の中にあるBASIC AND ACCENT。
2022.6.13 Mon
BASIC AND ACCENTのバイヤーがセレクトした、ブライダルギフトにおすすめのギフトセットのご紹介です。
2022.5.27 Fri
名古屋から電車とバスを乗り継ぎ、たどり着いたgarage 豊橋店。 隣接した大きな建物が二つ。それぞれhome 、yardとジャンルが分かれています。
2022.5.24 Tue
BASIC AND ACCENTタカシマヤ ゲートタワーモールOPENに向けて新たな取り組みを、と始まった「garage」のコーナー展開。
2022.5.13 Fri
BASIC AND ACCENT他店舗でも店長として多くの経験を積み、今年の4月27日にOPENしたばかりのタカシマヤゲートタワーモール店の店長となった佐藤さん。
2022.5.9 Mon
2010年にフランス・パリで設立したIZIPIZI(イジピジ)。フランス出身の3人の若いデザイナー達によって立ち上げられたアイウェアブランドです。
2022.4.15 Fri
B&AのHOLIDAYでは「一人から楽しめるOUTDOOR」をテーマにお薦めの商品を提案しています。今回は、外でも家でも使える便利な商品を紹介します。
2022.3.18 Fri
Henry Deanの魅力はなんといっても混じり気のある優しい色味とぽってりとした形です。ガラスなのに思わず手にとりたくなるような温かみ。
2022.3.4 Fri
なんばパークス店・西宮阪急店のオープン5周年を記念して、限定オリジナルアイテムのTシャツとBIGBAGを制作しました。限定ならではのデザインとカラーリングに自然と目を奪われます。
2022.2.11 Fri
レジ袋が有料になる時期をきっかけに開発された“コンビニエンス”のショッピングバッグ。改良を加えて再登場しました。
2021.12.3 Fri
オリジナルの干支モチーフが描かれたランチョンマットやポチ袋。 BAのアクセントカラーであるイエローでデザインされた、今年の干支“寅”が目を引きます。
2021.11.11 Thu
贈って・贈られて嬉しい、ギフトにぴったりの商品を各バイヤーがセレクト。数ある中からGIFT PROJECTのバイヤー平松の一押しをご紹介。
2021.10.22 Fri
BAのデザイナー前田が、次のページをめくるのが楽しみになるようにいつかあった日のこと、心に残ったことを思い出しながら描いた渾身のカレンダー。
2021.10.8 Fri
まるい、しかくい、長細い…お皿の形は様々ありますが、楕円皿(オーバル)の魅力をBASIC AND ACCENTオリジナルの食器「OVAL」シリーズでご紹介。
2021.9.24 Fri
今回インタビューをしたのはバイヤー平松。平松はバイヤー業務の傍ら店舗プロジェクトのメンバーとして、新しく出店が決まるとOPEN日に向けて着々と準備を進めます。
2021.9.3 Fri
夕方のマジックアワー。 絶景かな。 さぁ、ディナーの始まり始まり。
2021.9.1 Wed
撮影のためお伺いしたのは7月末。暑い最中だったので、お昼は素麺プレート。 江田島の迫製麺所の素麺を使って。
2021.8.30 Mon
今回は「BAの器にプロのシェフの料理を盛りつけてみる!」企画からブリコラージュ17とのコラボ企画が始まった。
2021.8.27 Fri
店主でありシェフの空本さんは18歳まで江田島で育ち、島外で大学、仕事に進み、ライフシフトのため52歳で江田島にUターン。生まれ育った大好きな江田島で恩返しのために何か島が元気になることを。
2021.8.27 Fri
広島湾に浮かぶ、ロブスターのようなカタチの江田島。その島の左のツメの西北部にあるブリコラージュ17。2020年11月に空本健一さんがオープンした。
2021.8.13 Fri
色の出方や柄に個体差がある、ひとつひとつ丁寧に手作業で作られたものが好きだと語る食器バイヤー。同じ商品どれを手に取っても全く同じものがないのがBAの器の魅力です。
2021.8.2 Mon
“使う人を選ばないシンプルなバッグを作りたい”という想いから生まれたこの帆布のトートバッグ。大分県にある佐藤防水店との出会いから始まり、5年以上作り続けている人気商品です。
2021.7.16 Fri
BAでは、季節問わずご利用いただける定番のミニ熨斗だけではなく、年4回、迎春や母の日などのイベントに合わせて、贈りもの手土産に掛けていただきたいオリジナルのミニ熨斗も制作しています。
2021.7.2 Fri
BASIC AND ACCENTで人気のスキンケアプランド“OSAJI(オサジ)”から、バイヤーおすすめの商品をご紹介します。
2021.5.21 Fri
札幌ステラプレイス店NEW OPEN Columnに続き、今回はこれからこの店を率いる折笠店長とのお話をお届けします。
2021.5.14 Fri
今回インタビューしたのはこの「手ぬぐい」について。答えてくれたのは、デザイナー兼バイヤー前田と、手ぬぐい好きなバイヤー新宅です。
2021.4.30 Fri
2021年4月23日、札幌ステラプレイスに9店舗目となるBASIC AND ACCENTがOPENいたしました。今回は、新店OPENまでの舞台裏の様子をお届けします。
2021.4.16 Fri
今回は、新商品のオリジナルウェア「リバティプリント」について。ウェア・服飾のバイヤー兼コーディネーターの白神にインタビューしました。
2021.4.9 Fri
現在全国9か所に店を構えるBA。それぞれ店内やスタッフの雰囲気がちょっとずつ違っているので、“BA巡り”をするのも楽しくておすすめ。店長にお話を聞きたいと、店舗へ直接取材に行ってきました。